豊原江理佳はハーフ！父親がドミニカ共和国、母親が日本人だった！

ミュージカル「アニー」でデビューを果たしたミュージカル女優の豊原江理佳さん。

お名前だけ見ると日本人のようですが、顔立ちがハーフっぽく見えますよね。

そこで、豊原江理佳さんがハーフなのか調査してみました。

豊原江理佳さんのプロフィール

2008年、12歳の時にミュージカル「アニー」で主役のアニー役を演じ、デビューしました。

このときは事務所に所属しておらず、一般応募の中から選ばれています。

2011年からはマイケル・ステューバー氏のダンスレッスンを受けはじめ、2015年になると歌や演技、ダンスのレッスンを受けるために単身でニューヨークに渡りました。

2016年、城田優さん主演のミュージカル「アップル・ツリー」に出演してからは、毎年ミュージカル作品に出演している女優さんです。

そんな豊原さんですが、ハーフなのか調査してみました。

豊原江理佳さんはハーフ？

豊原さんは、ハーフであることがわかりました！

父親がドミニカ共和国の方で、母親が日本人です。

国籍は日本ですが、出身地はドミニカ共和国となっています。

ドミニカ共和国は中米に位置し、日本との時差は13時間。

世界遺産に登録されている建造物が多く、リゾート地としても人気の観光地となっています。

ドミニカ共和国で生まれた豊原さんは、1歳のときに日本へ来て大阪で暮らしていました。

父親がミュージシャンということもあり、小さいときから歌を歌っていた豊原さん。

生まれた時から家の中に音楽があったことが、ミュージカルをやることにつながったのではと語っていました。

豊原さんは自身がハーフであることで悩んだ時期もあったそうです。

私が10代の頃って、まだハーフという存在が珍しかったんです。

今はきっと一クラスに何人もいらっしゃると思うんですが、特に私が住んでいたところは田舎だったので、周りにハーフの子が全然いなくて。

自分の“居場所”を見つけるのがすごく難しいと感じていたんです。

引用:エンタステージ

そんな気持ちを払拭させてくれたのが“映画”だったといいます。

映画は、いろんな国で、いろんな人が、いろんな人生を歩んでいるということを、画面を通して見ることができる。

「生きづらさを感じてるのは自分だけじゃないんだ」

「いろんな人が、いろんなことを思いながら生きてるんだ」っていうのを、映画を通して知ることが、10代の私にとって心の拠り所でした。

人生観を変えてもらったり、新しい価値観をもらったりすることがすごく多かったです。

引用:エンタステージ

映画からたくさん与えてもらったものを、今度は与える立場になりたいという思いがミュージカル女優を目指すきっかけになったそうです。

ハーフであることの悩みから、ミュージカル女優を目指すことになったとは驚きでした！

自身の辛い経験を乗り越えて、今の豊原さんがあるのですね。

そんな豊原さんですが、女優の二階堂ふみさんと似ていると話題になっているのはご存知でしょうか？

豊原江理佳さんと二階堂ふみさんは似てる？

豊原さんは女優の二階堂ふみさんと似てると話題になっています。

そこで2人の画像を比べて似てるのか検証してみました！

左が二階堂ふみさんで、右が豊原さんです。

目の感じや輪郭、おでこの広さなど確かに似ていますね！

二階堂ふみさんの画像と並べずに豊原さんの画像だけを見たら、パッと見二階堂ふみに見えます！

顔が小さくて目の印象が大きいのがお二人の特徴かもしれませんね。

まとめ

今回は豊原江理佳さんがハーフなのか調査しました。

父親がドミニカ共和国、母親が日本人のハーフであることがわかりました。

ハーフであることの悩みが、後にミュージカル女優を目指すきっかけになったというエピソードがありました。