【顔画像】須賀川創英館高校の校長は森下陽一郎!「天寿を全う」発言に批判殺到!

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福島県立須賀川創英館高校に通っていた3年生の女子生徒が自殺しました。

女子生徒が自殺した3日後の全校集会にて、当時の校長は「この生徒は天寿を全うした」などと発言したことが報じられ、批判が殺到しています。

当時の校長は誰だったのか調査してみました。

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目次

自殺した女子生徒に対して校長が「天寿を全うした」と発言し批判殺到

福島県立須賀川創英館高校に通っていた3年の女子生徒(当時17歳)が2022年4月に自殺した問題で、生徒の両親が4日、郡山市内で記者会見した。県教育委員会が設置した第三者委員会が8日に報告書をまとめるのを前に、「なぜ娘が追い込まれたのか、真実を知りたい」と涙ながらに訴えた。

-中略-

2年の2学期のころから部活には出る半面、学校は休みがちになり、亡くなった日も欠席したという。両親によると、当時の校長は3日後の全校集会で「この生徒は天寿を全うした」などと発言したといい、「17年しか生きていないのに『天寿』って?」と言葉を失った。

引用:毎日新聞

【天寿を全うする】とは、長生きして死ぬ、病気や外傷によらず自然死するという意味の言葉です。

イジメによって自殺に追い込まれたとされている女子生徒に対して使う言葉ではないですよね。

この校長の発言に対して批判が殺到しています。

女子高生がいじめられて命を絶ってしまったのに使う言葉では無い。
こんな人が高校の校長先生じゃあいじめも無くならない。

最悪です。
天寿を全うしたなんて言葉を聞けば、イジメぬき命を奪った生徒達の罪の意識を和らいでしまいますね。
とりあえず校長には深い謝罪を要求し、原因をとことん究明して下さい。

明確に生徒が命を絶った原因が分かっている状態で、天に定められた 寿命が尽きたから この生徒はなくなったっていう言い方を他の生徒が大勢いる前で堂々 できる 校長は教育者としてどうなのか って感じる。

どのような真意があって、この言葉を使ったのかはわかりませんが、女子生徒の保護者が唖然となるのも無理ありません。

この発言をした当時の校長とは誰なのでしょうか?

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【顔画像】須賀川創英館高校の当時の校長は誰?

女子生徒が自殺した2022年4月に福島県立須賀川創英館高校で校長を務めていたのは、森下陽一郎校長です。

福島県立須賀川創英館高校のホームページには、2022年4月15日に投稿された「校長あいさつ」が掲載されていました。

投稿日、「校長あいさつ」の中にも記載されている令和4年度ということからも、女子生徒が自殺した2022年4月時点で校長を務めていたことは間違いないでしょう。

「校長あいさつ」の全文がこちらです。

引用:https://sukagawasoeikan-h.fcs.ed.jp/cabinets/cabinet_files/download/19/febbbe5905afb7cf3461dbb2f6039167?frame_id=29

「校長あいさつ」の後半にはこのようなことが書かれています。

生徒の皆さんが「須賀川創英館高校に入学してよかった」、保護者の皆さんも「須賀川創英館高校に入学させて良かった」と思える学校となるよう、校長として取り組んでまいります。

引用:須賀川創英館高校校長あいさつ

残念ながら自殺した女子生徒とご両親にとっては、入学させてよかったと思える学校にはなりませんでした。

現在、福島県立須賀川創英館高校の校長は変わっており、森下陽一郎校長ではありません。

この発言をきっかけに異動となったのかもしれませんね。

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須賀川創英館高校のいじめの内容とは?

事の発端となった女子生徒が自殺に追い込まれたイジメとはどのような内容だったのでしょうか?

具体的なイジメの内容はわかっていません

両親によると、女子生徒は高校2年生の2学期頃からクラスや担任などへの悩みを口にし始め、学校を休みがちになったといいます。

そして3年生になってすぐの2022年4月中旬に自ら命を絶ったとのことです。

2022年9月には遺族の要望により、第三者委員会が設置され自殺の背景についての調査が始まりました。

第三者委員会の調査結果は、2023年12月8日に女子生徒の両親に手渡される予定です。

両親は「娘の自殺の真実が知りたい」として、今まで行動を起こしてきました。

娘が自殺したとなれば、その原因を知りたいと思うのは親として当然のことです。

なぜ娘が自殺しなければならなかったのか、誰がそんなことをしたのかなど疑問に思うことは多々あることでしょう。

第三者委員会の調査結果にて、両親の疑問が晴らされることを切に願います。

もちろん、この疑問が解けることで新たな疑問や怒り、憎しみが湧き上がってくることも考えられます。

それでも何もわからないよりは、真実を知って同じ過ちを繰り返さないで欲しいという思いがあるのでしょう。

このいじめに関わった人物は誰なのでしょうか?

いじめをした生徒は誰?

いじめをした生徒が誰なのかということはわかっていません

もしかしたら、2023年12月8日にいじめられた女子生徒の両親に手渡される第三者委員会の調査結果に書かれているかもしれません。

調査結果でいじめをした生徒の名前がわかったとしても公表されることはないでしょう。

いじめをした生徒は元気に楽しく生きているかと思うと、自殺した女子生徒の両親は辛い気持ちでいっぱいになってしまいますよね。

第三者委員会の調査結果でわからなかったとしても、いじめた生徒は自ら名乗り出て自殺した女子生徒の両親に謝罪をすべきだと思います。

いじめられていた生徒は誰?

いじめられていた生徒の名前も公表されていません

こちらは両親が会見を開いていますが、もちろん両親の顔も明かされていません。

いじめによって自殺に追い込まれた娘の名前を公にしたくないのが普通でしょう。

両親をはじめ、家族の方は相当精神的に参っているはずなので、そっとしておいてあげて欲しいと思います。

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まとめ

今回は自殺した女子生徒に対して「天寿を全うした」と発言した校長が誰だったのか調査しました。

当時、福島県立須賀川創英館高校で校長を務めていたのは、森下陽一郎校長であることがわかりました。

イジメの内容に関しては今後明らかになることを願っています。

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