小久保玲央ブライアンは病気？先天性乏毛症や無毛症ではない！？

ポルトガルに本拠地を構えるSLバンフィカBに所属しているゴールキーパーの小久保玲央ブライアン選手。

父親がナイジェリア人で母親が日本人のハーフであり、国籍は日本のサッカー選手です。

そんな小久保玲央ブライアン選手は病気なのではという噂があるようなので、調査してみました。

小久保玲央ブライアン選手のプロフィール

高校を卒業するとSLベンフィカのU-23チームに加入。

ポルトガルにて新生活が始まりました。

慣れないポルトガル語も勉強しながらの海外生活。

1年目は思うような結果が残せませんでしたが、2020年8月のUEFAユースリーグ決勝のレアルマドリード戦に先発出場。

結果は破れたものの大会準優勝に貢献しました。

その成果が認められ、2020年10月にはSLベンフィカBで初のベンチ入りを果たし、2022年1月にSLベンフィカBデビューをしています。

その後は試合にフル出場することが多く、チームの勝利にも貢献しています。

そんな小久保玲央ブライアン選手といえば、スキンヘッドがトレードマークとも言えるでしょう。

ですが、この髪の毛と眉毛がない姿から病気なのではと言われているようです。

本当に病気なのでしょうか？

調査してみました。

小久保玲央ブライアン選手は病気？

結論からお伝えすると、小久保玲央ブライアン選手は病気かどうかはわかっていません。

ご本人が病気であるということは、一切明かしていないのです。

そのため病気で髪の毛と眉毛がないのか、あえてスキンヘッドを選んでいるのかは不明となります。

仮に病気で髪の毛がないのだとしたら、先天性乏毛症や無毛症が考えられます。

どちらも生まれつきの遺伝子異常を原因として発症する病気です。

ですが、小久保玲央ブライアン選手の子供の頃の画像を見ると髪の毛も眉毛もあるのです！

何歳の時の写真なのかはわかりませんが、2～3歳ぐらいでしょうか。

髪の毛も眉毛もしっかりありますよね！

何なら髪の毛は毛量が多いぐらいあるように見えます。

小久保玲央ブライアン選手のInstagramを見る限りでは、一番古い投稿の2017年1月からスキンヘッドでした。

高校のサッカー部のメンバーと思われる集合写真でも、小久保玲央ブライアン選手だけがスキンヘッドです。

この画像からは所属しているチームからスキンヘッドを強要されているわけではないようですね。

そうなると、自らスキンヘッドを選んでいる可能性が高いかもしれません。

髪の毛がないことで、邪魔な思いをせずにサッカーに集中することも出来ますし、トレードマークとなって目立つこともできます！

お風呂上がりもドライヤーで髪の毛を乾かす手間がありません。

さらには見た目にインパクトがあることで、覚えてもらいやすいというメリットもありますよね！

メリットがたくさんあることから、小久保玲央ブライアン選手はあえてスキンヘッドにしている可能性が高いでしょう！

眉毛に関しても、毎回形が微妙に違うことから描いているようです。

自分の求める眉毛の形を作れない、日によって眉毛の形を変えたいなど、眉毛に対するこだわりがあるなどの理由から、眉毛を描いているのかもしれませんね！

眉毛にまでこだわりがあるとしたら、かなりのオシャレさんでしょう！

小久保玲央ブライアン選手の年俸は？

小久保玲央ブライアン選手の年俸は公表していません。

そのためFLASHSCOREというスポーツ選手の試合出場などをまとめたサイトを参考にして、予想してみます。

このサイトには小久保玲央ブライアン選手の市場価値というものが記載されています。

124000ユーロを日本円にすると、20,109,576円となります。

約2000万円もの価値があるなんてすごいですね！

日本のプロサッカー選手の平均年俸は約3,400万円なので、海外で活躍している小久保玲央ブライアン選手はもう少し高い年俸かもしれませんね！

まだ若い選手なので、これからさらに活躍することが期待されるでしょう！

まとめ

今回は、サッカー選手・小久保玲央ブライアン選手が病気なのか調査しました。

小久保玲央ブライアン選手は髪の毛と眉毛がないことから病気疑惑が浮上しているようです。

ですが、小久保玲央ブライアン選手は病気について公表していないため、真相は不明でした。