住友化学株式会社代表取締役会長、日本経済団体連合会会長を務める十倉雅和氏。
内閣府の総合科学技術・イノベーション会議にて議員を兼任するなど多くの公職にも携わっています。
そんな十倉雅和会長はどこに住んでいるのでしょうか?
またどんな自宅なのでしょうか?
調査してみました!
十倉雅和会長のプロフィール
名前:十倉雅和(とくら まさかず)
生年月日:1950年7月10日
出身地:兵庫県西脇市
最終学歴:東京大学経済学部卒業
十倉雅和会長は大学を卒業すると、住友化学工業株式会社(現・住友化学株式会社)に入社しました。
入社して29年後の2003年には執行役員へと昇進し、2008年には代表取締役常務執行役員、2011年には代表取締役社長に就任しています。
現在務めている代表取締役会長に就任したのは2019年からとなっています。
執行役員へと昇進後はトントン拍子で会長の座へとたどり着きました。
大学を卒業してから入社した会社で働き続け、会社のトップにまで上り詰めるなんて凄いですよね!
大転職時代とも言われ、転職するのが当たり前となっている現代では、考えられない人もいることでしょう。
一つの企業で働き続けるのが偉いというわけではありませんが、実力がなければ会長に就任することはできないので十倉雅和会長は敏腕家なのでしょう。
そんな十倉雅和会長ですが、会長という座についているということはかなりの豪邸に住んでいるのではないでしょうか?
そこで十倉雅和会長がどこに住んでいるのか、どんな自宅なのか調査しました。
十倉雅和会長の自宅・住所はどこ?
十倉雅和会長の自宅、住所に関する情報は明らかになっていません。
防犯面を考慮して、バレないように厳重警戒しているのかもしれませんね。
十倉雅和会長は兵庫県西脇市生まれですが高校を卒業後上京し、東京大学経済学部を卒業しています。
そのため、大学時代から東京都に住んでいた可能性が高いでしょう。
また十倉雅和会長が代表取締役会長を務めている住友化学株式会社の本社は東京都に所在しており、日本経済団体連合会も東京都にあります。
また政府との関わりも多いことから東京都に住んでいることは、ほぼ確実でしょう。
十倉雅和会長の年収を調べてみると、2023年3月期に住友化学からの役員報酬は1億1800万円とも言われています。
金額が高額すぎて驚きです!
そんな富裕層が住むエリアと言ったら東京都港区です!
港区の平均所得は1126万円で、東京23区内で断トツのトップとなっています。
十倉雅和会長の年収からしたら比べ物にならないかもしれませんね(笑)
港区の六本木や麻布は繁華街としてにぎやかな雰囲気がありますが、白金は緑にあふれた高級住宅街です。
白金と言えば「シロガネーゼ」という言葉を思い浮かべる人も多いと思いますが、富裕層が多く住んでいる街としても有名です。
十倉雅和会長レベルの収入がある人であれば、きっとこのような高級住宅街に豪邸を建てていそうですよね!
十倉雅和会長の家族構成は?
十倉雅和会長は4人家族です。
- 十倉雅和会長
- 妻
- 娘2人
妻
奥様の名前や年齢、顔画像も明らかになっていません。
十倉雅和会長は1974年に当時の住友化学工業株式会社に入社すると、2003年には執行役員、2008年には代表取締役常務執行役員と順調に昇進をしています。
きっとこれだけ仕事に専念できたのは、奥様が家事や育児を頑張ってくれたおかげでしょう。
奥様の支えなしでは、ここまで上り詰めることは難しかったかもしれません。
仕事で帰宅が遅くなったりしても文句を言わずに、支えてくれる素敵な奥様なのでしょう。
娘
娘さんの名前や顔画像は明らかになっていません。
年齢も公開されていませんが、十倉雅和会長の年齢から考えると30~40代ぐらいでしょう。
娘さんは2人おり、お二人共かはわかっていませんが、すでにご結婚されているようです。
2015年のインタビューにて「最近買ったものは?」という質問にこのように答えていました。
2歳の孫娘に積み木を買いました。
積み上げては崩して遊び、結構楽しめました。
2023年12月時点では、お孫さんは10歳になられているのでしょう。
小学校4年生ぐらいでしょうか。
きっとお孫さんが小学校に入学するときにはランドセルも買ってあげたりしていたのかもしれませんね。
プライベートではお孫さんと遊ぶ優しいおじいちゃんなのでしょう。
まとめ
今回は経団連の会長を務めている十倉雅和氏の自宅・住所を調査しました。
自宅・住所に関する情報は一切出ていないため、わかりませんでした。
おそらく高級住宅街に豪邸を建てて住まいされていることでしょう。
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