2023年には「好きな若手男性俳優」ランキングで2位にランクインした中川大志さん。
2009年にデビューして以降、大河ドラマや朝ドラにも出演し、幅広い世代から人気を集めています。
そんな中川大志さんですが、何やら病気だという噂があるようです。
本当だとしたら心配ですよね。
そこで、中川大志さんが病気だという噂の真相を調査してみました。
中川大志さんが病気だという噂
ネット上では中川大志さんが病気だという噂が浮上していました。
中川大志くんって何かの病気なの?
中川大志って病気らしいよ?
中川大志くんが病気なんて信じられない!
このように中川大志さんの病気について様々な声があげられていました。
果たして、噂の真相はどうなのでしょうか?
中川大志さんが患っている病気とは?
結論からお伝えすると、中川大志さんが公表されている病気はありませんでした。
もちろん公表していない可能性もゼロではありませんが、25歳という年齢や見た目にも変化がなく、こんなにも多忙にしていることから病気を患っている可能性は少ないでしょう。
では、なぜこのような噂が浮上したのでしょうか?
調べてみると、噂の原因は3つあるようです。
- 新型コロナウイルスに感染
- 映画の役柄
- 中ニ病だった
新型コロナウイルスに感染
中川大志さんは2020年10月に新型コロナウイルスに感染しました。
発熱の症状があったため、病院にて検査をしたところ感染が判明。
10月6日に発熱し、10月7日に病院を受診、10月8日は平熱に戻り、体調に問題はないとのことでした。
新型コロナウイルスに感染したことで、その後の後遺症を心配した人が「中川大志くんって病気なのかも!?」と噂の根源になったのかもしれませんね。
映画の役柄
2017年に公開された映画『きょうのキラ君』で主演を務めた中川大志さん。
この映画で中川大志さんが演じた吉良ゆいじという役は心臓病を患っており、余命が1年弱しかないという設定でした。
最終的には海外で手術を受けて成功し、元気に過ごしているという結末だったのですが、役柄と私生活が混同していしまった人がいたのかもしれませんね。
この他にもドラマ『南くんの恋人』やドラマ『刑事ゆがみ』、映画『左手一本のシュート』、ドラマ『親バカ青春白書』、ドラマ『ドクターズ2』でも入院中のシーンもありました。
入院する役が多いことや中川大志さんの演技力が高いことが原因で勘違いされてしまったのでしょう。
中ニ病だった
中川大志さんは自身が中学生の時に中二病であったことを明かしています。
「現場は刺激的ですごく楽しかったんです。だから逆に日常に戻ったときは抜け殻のようになってしまって、うまくバランスが取れなかった。中学2年生のころは、仕事以外では外に出たくなかったし、学校も休みがちになってしまっていました。まさに中二病ですよね(笑)」。
引用:クランクイン
中二病とは、中学2年生の頃の思春期により、背伸びしがちな言動を自虐する言葉です。
具体的には、親に冷たい態度をとったり、無理してブラックコーヒーを飲み始めたり、売れたバンドを売れる前から知っていたなど様々な症例があります。
いわゆる思春期にありがちな行動ですよね。
このような発言があったことで、なにかの病気と捉えられてしまったのかもしれませんね。
ご紹介した3つの理由で病気だと勘違いされてしまったようですが、噂はデマである可能性が高いため心配する必要はないでしょう。
まとめ
今回は中川大志さんが病気であるという噂を調査しました。
公表されている病気はありませんでした。
現在もドラマや映画に引っ張りだこの中川大志さんなので、病気であったらこんなに仕事をこなすことは難しいでしょう。
そのため、中川大志さんが病気であるという噂はデマである可能性が高いと思われます。
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