プロボクシングのラウンドガールを務めたグラドルでコスプレイヤーの三橋くん。
豊満なボディーに釘付けの人も多かったことでしょう。
そんな中、女性なのに名前が「三橋くん」なのか気になる方が続出しています。
そこで、三橋くんの名前の由来や本名についても調査してみました。
三橋くんがラウンドガールに初挑戦!
2024年7月7日に両国国技館にて、WBA王者・井岡一翔選手とIBF王者・フェルナンド・マルティネス選手の白熱した試合が行われました。
この試合のラウンドガールを務めたのが三橋くんです。
三橋くんはグラビアアイドルやコスプレイヤーとして活動しており、ラウンドガール務めたのは初めてでした。
現役薬学生の4年生でありながら、雑誌やSNSでグラビア活動をしています。
またコスプレイヤーとしては同人即売会にて自身のサークスを出展しており、X(旧Twitter)のフォロワーは30万人もいる人気ぶり!
毎日20時に欠かさず画像を投稿することを宣言しているため、それを楽しみにしているファンも多いようです。
そんな三橋くんが注目されていた井岡選手の試合のラウンドガールを務めたことにより、注目が集まっています。
注目を集めた一番の理由は抜群なスタイルですが、二番目の理由が「三橋くん」という名前です。
ネット上ではこのような声が多くあげられています。
「三橋くん」だから男なのかと思った!
女の子なのに、なんで「くん」なの?
「三橋くん」という名前の由来が気になって仕方ない!
見た目からは可愛らしい名前が似合いそうですが、「三橋くん」という名前に違和感を覚えるのもわかる気がします。
そこで、三橋くんの名前の由来を調査してみました。
三橋くんの名前の由来は?
三橋くんの名前の由来はアンケートにて選ばれたからということでした。
以前、三橋くんが名前について“くん”or“ちゃん”or“さん”のどれがいいか、ファンにアンケートを取っていました。
その結果、1位となったのが“くん”であったため、現在の名前である「三橋くん」になったのです。
三橋くんという名前になる前までは、三橋しえるという名前で活動していました。
「三橋しえる」という名前が残っているのは2020年8月頃が最後なので、このタイミングで「三橋くん」に改名したと思われます。
「三橋しえる」という名前のままであれば、可愛らしいお顔と名前がピッタリ当てはまるので違和感を覚えることもなかったかもしれませんね。
もしかすると「三橋しえる」は本名であったため、改名したのでしょうか?
三橋くんの本名についても調べてみました。
三橋くんの本名は?
三橋くんの本名は公開されていません。
そのため、「三橋しえる」も本名ではないようです。
三橋くんが本名を公開していない理由は、父親から「本名でやらないでくれ」と言われているためです。
父親との約束を守り、本名は公開していないんだそう。
父親であれば娘がグラビアの仕事をしたいと言ったら反対しそうですが、三橋くんの父親は反対しませんでした。
父親はレース現場でエンジニアとして働いていたため、レースクイーンやグラビアアイドルのこともよく知っていたのでしょう。
なんとそれだけではなく父親の結婚相手、つまり三橋くんの母親もグラビアアイドルだったのです。
そのため父親はグラビアアイドルという仕事に理解があり、三橋くんのグラビアデビューについても反対しなかったのだと思われます。
まさかの親子揃ってグラビアアイドルであることがわかった三橋くんですが、母親は一体誰なのか調べてみました。
三橋くんの母親もグラビアアイドルだった!
三橋くんの母親もグラビアアイドルであったことは公表していますが、誰かということは明かしていません。
お母さんがグラビアやレースクイーンなど芸能系の仕事をしていて、(グラビア)写真が冷蔵庫に貼ってある家庭で育ってきたので、抵抗はありませんでした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/473739cc0147866533cf05286de79bbaba6aa261
インタビューでも母親がグラビアやレースクイーンをしていたことを明かしていますが、名前を明かすことはありませんでした。
昔のグラビアアイドルは本名で活動している人も多かったようですが、最近では芸名で活動する人の方が多くなっています。
三橋くんも芸名で活動しているため、母親を特定することは難しいようです。
また三橋くんの父親が「本名でやらないでくれ」と言っている理由には、家族の特定を防ぐためでもあるのでしょう。
三橋くんが有名になればなるほど、家族への取材や実家にファンが訪れることも考えられます。
三橋くんのやりたいことは応援しつつも、家族が平穏に暮らすことを優先したいという気持ちがあるのかもしれませんね。
となると三橋くんの母親がどんなグラビアアイドルだったのか気になるところではありますが、そっとしておいてあげましょう。
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