小芝風花の生い立ちは?フィギュアスケートを習えるほど実家はお金持ちだった!

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女優として活躍している小芝風花さん。

昔はフィギュアスケート選手でもあった過去がありました。

多彩な才能を持つ小芝風花さんの生い立ちについて調べてみました。

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目次

小芝風花さんのプロフィール

プロフィール

名前:小芝風花(こしば ふうか)※本名も同じ

生年月日:1997年4月16日(25歳)

出身地:大阪府堺市堺区

身長:158cm

血液型:A型

所属事務所:オスカープロモーション

本名も同じ小芝風花さんの名前は母親がつけました。

松山千春さんの「大空と大地の中で」の歌詞からヒントを得て名付けたといいます。

小学3年生から中学2年生まではフィギュアスケートに打ち込んでいました。

腕前はオリンピックを目指すほどだったそうです。

2011年「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞。

芸能活動とフィギュアスケートの両立は難しいと判断し、フィギュアスケートを引退しました。

オーディションの翌年にはフジテレビドラマ「息もできない夏」で女優デビューを果たします。

2014年には映画「魔女の宅急便」で主演を果たし、ブルーリボン賞・新人賞と日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞しました。

2015年には『Dステ17th「夕陽伝」』のヒロイン役を務め、舞台デビューをしています。

その後も朝ドラや声優にも挑戦し、幅広く活動しています。

そんな小芝風花さんの生い立ちを調べてみました。

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小芝風花さんの生い立ち

小学校・中学校・高校と小芝さんの学生時代をまとめました。

小学校

小学校は地元の堺市立浅香山小学校を卒業しています。

小学3年生の時に家族でスケートに行ったことがきっかけとなり、フィギュアスケートを始めました。

朝早くに家を出て、フィギュアスケートの練習をしてから小学校へ通う生活を送っていたそうです。

フィギュアスケート選手の友野一希選手や山本草太選手と共に練習をしており、どんどん上達していきました。

中学校

中学校は堺市立浅香山中学校に入学しました。

中学1年生の時には第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技大会で8位に入賞しています。

中学2年生の時には全日本フィギュアスケートノービス選手権大会のアイスダンスで優勝をしました。

フィギュアスケート選手としてかなりの腕前でしたが、オスカープロモーションオーディションのグランプリを受賞したことをきっかけに引退しました。

そして芸能界デビューのために上京し、日出中学校(現:目黒日本大学中学校)へと転校しています。

ちなみに、オーディションに応募するきっかけとなったのは、小芝さんのお姉さんが買ってきた雑誌を見て応募したとのことでした。

中学2年生でフィギュアスケートを引退し、芸能界デビューをすることになった小芝さん。

小芝さんにとって中学時代が大きな転機かもしれませんね。

高校

2013年日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)に入学

芸能活動に専念するために通信制の学校を選びました。

高校1年生の時には初主演映画「魔女の宅急便」で映画デビューを果たしています。

原作者の角野栄子さんは小芝さんとキキのイメージがピッタリと大絶賛!

映画初出演で初主演を見事に務め上げました。

高校3年生の時には朝ドラのヒロインオーディションに参加するも年齢が足りず落選。

しかし、ヒロインの娘役を勝ち取り、役者としての幅を広げる転機となりました。

高校を卒業すると進学はせず、芸能活動に専念することを決意しました。

そんな小芝さんですが、実は「子役だった?」という噂があるようです。

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小芝風花さんは子役だった?

中学2年生のオーディションで芸能界デビューを果たした小芝風花ですが、子役の人だと噂になっているようです。

調べてみると、間違えられている子役の方の名前は原風佳(はら ふうか)さんでした。

同じ名前ということと顔が少し似ているためか、勘違いされている方がいるようです。

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小芝風花さんの実家はお金持ち?

イメージ

小芝さんは小学校3年生から中学2年生までフィギュアスケートを習っていました。

フィギュアスケートは習い事の中でもダントツに費用がかかると言われています。

ある程度滑れるようになると、月謝、リンク代、個人レッスン代を合わせて月20万円ほどかかるそうです。

その他にもコスチューム代や靴にもお金がかかります。

そのため、一般家庭には難しい習い事となっています。

こんなにも費用がかかる習い事を6年間も続けていた小芝さんの実家はお金持ちなのでは?と思われるでしょう。

ご両親の職業を調べてみると、父親は上海でラーメン屋さんを経営していました。

海外で経営されているとなると、かなりのやり手なのではないでしょうか。

母親の職業は不明でしたが、きっと高額な費用を払えるだけのお仕事をされていたのでしょう。

いずれにしてもフィギュアスケートは、貧乏というような暮らしではできない習い事なので、それなりに裕福なご家庭だったと考えられます。

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まとめ

今回は小芝風花の生い立ちについて調べました。

フィギュアスケート選手だったにも関わらず、芸能界に専念するために引退した過去がありました。

一つのことに専念する真面目な方だということがわかりました。

これからさらなる活躍を期待しています!

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