【2022年】ASKA(アスカ)の年収がヤバい!今でも億超え!?

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元CHAGE and ASKAのASKAさんは現在ソロ活動を行っています。

テレビではあまり見かけませんがツアーで各地を回ったり、YouTubeで音楽配信をしています。

諸事情によりCHAGE and ASKAを脱退し、昔とは活動のスタイルが変わったASKAさん。

今回はASKAさんの現在の年収について調べてみました。

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目次

CHAGE and ASKAを脱退

1979年高校の同級生だったCHAGEさんとASKAさんがグループを結成し、「ひとり咲き」でデビューしました。

1980年「万里の河」、1986年「モーニングムーン」がヒットし、1991年の「SAY YES」はダブルミリオンを達成しています。

その後も多くのヒット曲を生み出し、2000年には韓国で日本人初の大規模ライブを行いました。

2009年、お互いのソロ活動に専念することからCHAGE and ASKAの無期限活動休止が発表されました。

そして、2013年1月CHAGE and ASKAの活動再開が発表され、8月には復活ライブが行われる予定でした。

しかし、6月にASKAさんの一過性脳虚血症の疑いにより、ライブは延期することとなりました。

その2ヶ月後週刊文春により、ASKAさんの薬物使用疑惑が報じられます。

10月にASKAさんは活動を自粛し、2014年5月に覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されました。

9月の裁判で、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が下され、現在は執行猶予期間が終了しています。

そんなASKAさんの現在の年収について調べてみました。

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2022年現在ASKAさんの年収

現在のASKAさんの収入源は下記のとおりです。

  • 音楽の印税
  • サブスクサービス
  • YouTube
  • コンサート

一つずつ詳細を見てみましょう。

音楽の印税

CHAGE and ASKA時代に大ヒット曲を生み出したASKAさん。

そのため、現在でも4,000万円の印税収入があると言われています。

サブスクサービス

SpotifyやAWAなどのデジタル音楽配信サービスのサブスクでも再生回数に応じた印税収入が入ってきます。

この収入は年間約600万円ほどと言われています。

YouTube

YouTubeチャンネル「ASKA Official Channel」は2022年12月時点でチャンネル登録者数が約8万6,000人います。

YouTubeの収益は再生回数により変動しますが、ASKAさんの推定年収は約205万円でしょう。

2020年11月から投稿が開始されており、ひと月13万円~23万円程の収入を得ているようです。

ASKAさんのファン世代の方でまだYouTube配信をしていることを知らない方も多いかもしれませんね。

チャンネル登録者数が増えれば、収入も増えることでしょう。

ファンクラブの収入

ASKAさんのファンクラブの年会費は7,700円となっています。

会員数は公に発表されていませんが、2020年時点では3万人と言われていました。

2年経ったので会員数が増え5万人と仮定して計算すると、年間3億8500万円となります。

ASKAさんの合計年収は?

・音楽の印税:4,000万円

・サブスク:600万円

・YouTube:205万円

・ファンクラブ:3億8,500万円

すべての年収を合わせると、推定4億3,305万円となります。

事件以来、活動の幅が縮小されていてもこれほどの収入があることに驚きますね。

今後、テレビの出演等の機会が増えれば、さらに収入も増えることでしょう!

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全盛期のASKAさんの年収は?

チャゲアスが全盛期の1990年代には、ASKAさんは何度も高額納税者リストにランクインしていました。

歌手部門ランキング

1992年: 20位 4816万円

1993年: 16位 6722万円

1994年: 15位 6463万円

1995年: 16位 6471万円

納税額が一番多い1993年の6722万円から推定される年収は、2億5000万円~3億円でしょう。

全盛期の印税が入り続け、サブスクやYouTubeなど全盛期にはなかった収入源があることから、現在の収入の方が多いようです。

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CHAGE and ASKA時代のギャラ配分は?

正式なギャラ配分に関して公表されていませんが、ASKAさんさんは自身のブログでこのように語っていました。

「CHAGE and ASKA」の最強のバランスは「7:3」でした。
僕の「7」に対して、Chageの「3」。しかし、この「3」をして「5:5」となる絶妙なバランスとなっていました。
それが、僕たち「CHAGE and ASKA」の黄金比でした。

引用:ASKA BLOG

このことからASKAさんが7、CHAGEさんが3の配分だったと思われます。

しかし2004年頃からこのバランスが崩れ始め、CHAGE さんが「5:5」を主張することに…。

この主張が通ったのかはわかりませんでした。

作詞・作曲数がASKAさんの方が多いことから、「7:3」の配分になっていたのでしょう。

しかし、CHAGEさんとしてもさすがに配分の差が大きいことに納得できなくなってしまったのかもしれませんね。

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まとめ

今回はASKAさんの年収について調査しました。

事件以降も印税のおかげもあり、多額の収入があることがわかりました。

これから活躍する機会が増えれば、さらなる収入が見込めそうですね。

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