10/26 トークイベント

『時をかける台湾Y字路』出版記念「暗渠マニアックスと読み解く、台北Y字路&暗渠さんぽ」

Y字路&暗渠に首ったけ!

──台湾からY字路の魅力を発信しつづける栖来ひかりさんと、東京をはじめ日本各地の暗渠を巡り台湾にまで行ってしまった暗渠マニアックスのお二人、吉村生さんと髙山英男さん。

このお三方による地形系偏愛トーク・イベントを開催します!

「Y字路」といえば、美術家・横尾忠則。彼は、二股に分かれる道とその中央にある建物が醸し出す独特の佇まいに、美とエロスと歴史の奥行きと未来……様々なものを見出しました。

栖来さんは、台湾のあちこちに魅力的なY字路を発見し、彼の地でそれを一冊の本にまとめました。その探訪記が、いよいよ日本でも出版されます。

「暗渠」とは、かつて川であったところが蓋をされ、生活道路や公園になった場所。一見それとわからない場所でも、その独特なうねり方や周囲の街並みから、かつてそこに暗渠があったことがうかがわれることもあります。

「Y字路」と「暗渠」のどちらも、大都市で急速に失われていく自然地形やそこに暮らした人々の在りし日の面影を偲ばせます。あるいは、今もなお、タイムカプセルのように、往時のままの姿を残します。

そんな「台湾Y字路」と「暗渠」の見どころと魅力をあますところなく語り合います。

栖来さんは、前著『台湾と山口をつなぐ旅』の刊行記念イベントでも、当店にご出演くださいました。

吉村さん、髙山さんも、共著『はじめての暗渠散歩』の刊行の折にたいへん楽しい暗渠トークを繰り広げてくださいました。

今回は、当店にとっては「奇跡のコラボレーション」ともいえる組み合わせでのご出演です。
どうぞご期待ください。

【ゲスト紹介】

栖来ひかり(すみき・ひかり)
道草者・文筆家。1976年山口県出身。京都市立芸術大学美術学部卒。2006年より台湾在住。失われていく風景や忘れられた記憶をほりおこし、重層的な魅力をもつ「いまの台湾」を伝えたいと奮闘中。著書に『台湾と山口をつなぐ旅』(西日本出版社、2018年)など。


吉村生(よしむら・なま)
本業の傍ら暗渠探索に勤しみ、暗渠のツアーガイドや講演なども行う。郷土史を中心とした細かい情報を積み重ね、じっくりと掘り下げていく手法で暗渠の持つものがたりに耳を傾ける。共著に『暗渠マニアック!』(柏書房)、『はじめての暗渠散歩』(ちくま文庫)、『板橋マニア』(フリックスタジオ)など。『東京人』等の雑誌にも多数寄稿。


髙山英男(たかやま・ひでお)
中級暗渠ハンター(自称)。ある日「自分の心の中にある暗渠」に気づいて以来、暗渠に夢中になる。「知れば、見慣れた風景が激変する」暗渠の愉しみを、より多くの人に伝えるため日々活動中。共著に『暗渠マニアック!』(柏書房)、『はじめての暗渠散歩』(ちくま文庫)など。

▼▼▼このイベントへのお申し込みは、こちらからどうぞ!▼▼▼

https://peatix.com/event/1335210

または、下記の番号にお気軽にお電話ください。
電話:03-3266-0517(FAXも同じ)

【会場・日時】
場所:神楽坂モノガタリ 東京都新宿区神楽坂6-43 K’s Place 2F
日時:2019年10月26日(土)
(18:30開場)19:00~: 2100
参加費:1,500円(1 drink付)