12/23 トークイベント

四元康祐×小池昌代トーク・セッション

「詩を書くこと」と「小説を書くこと」の間にあるもの

書影2冊

▲『前立腺歌日記』四元康祐『影を歩く』小池昌代

神楽坂モノガタリに、ともに詩人で小説家の四元康祐さんと小池昌代さんをお招きします。
四元さんは『前立腺歌日記』、小池さんは『影を歩く』と、新著を刊行されたばかり。
詩と小説の間を自在に行き来するお二人に、創作の実際やその思いについてお話しいただきます。
ドイツ在住の詩人・四元康祐さんが、自らのがんの治療経験をもとに書いた長編小説『前立腺歌日記』。がんの話がこんなに面白くてよいのだろうか?と思ってしまうほど、飄々とユーモアあふれる文章で綴った小説です。

ドイツでの治療事情も興味深いのですが、もう一つの読みどころは、小説の文章の合間に、自作の詩や万葉集、ランボー、現代詩までが挟まれる展開。まさにタイトルにもある「歌日記」にして「私/詩小説」、散文と詩の融合をめざした試みの書でもあります。

今回は、四元さんと同じく詩人で小説家の小池昌代さんをゲストにお迎えします。小池さんは、詩集『赤牛と質量』(思潮社)と短編集『影を歩く』(方丈社)が刊行されたばかり。

そもそも「小説を書く言葉」と「詩を書く言葉」、「詩を書くこと」と「小説を書くこと」は、どう違うのか? どうつながっているのか?
お二人に存分に語りあっていただきたいと思います。

どうぞご来場ください。

【出演者】

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四元康祐(よつもと・やすひろ)

1959年大阪府生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。86年アメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。91年第1詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツに移住。『世界中年会議』で第3回山本健吉文学賞・第5回駿河梅花文学賞、『噤みの午後』で第11回萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で第4回鮎川信夫賞を受賞。他の著作に、詩集『妻の右舷』『言語ジャック』『小説』、評論『詩人たちよ!』、小説『偽詩人の世にも奇妙な栄光』などがある。ミュンヘン在住。

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小池昌代(こいけ・まさよ)

1959年東京都生まれ。詩人。津田塾大学国際関係学科卒。詩集に『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)など。『屋上への誘惑』(講談社エッセイ賞)、短編集『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、長編小説『たまもの』(泉鏡花文学賞)など、小説、エッセイでも活躍。最近の著書に、散文集『幼年、水の町』、詩集『赤牛と質量』、短編集『影を歩く』など。

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神楽坂モノガタリ
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     月曜定休日
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