11/10トークイベント

越境者たちの旅の記憶 リービ英雄×関根謙

「三田文學」秋季号2017トークイベント

 
国、人種、民族、宗教、イデオロギー、文化、そして言葉。世界には多くの見えない境界線が存在し、時に対立や混乱が起こってしまう。
自らのアイデンティティーを探すリービ英雄の中国・台湾を巡る旅の記憶を、中国文学者の関根謙とたどっていく。
言葉とアイデンティティーの問題。旅を通して「分かったこと」と「分からなかったこと」。越境者たちは、そして文学はどこへ向かうのか。

アメリカに生まれ、幼少時代から台湾、香港、日本で暮らした経験を持ち、日本語で創作をおこなう小説家、リービ英雄さん。リービさんは、幾重にも重なったご自身のアイデンティティーを辿って、中国・台湾を巡りました。その旅の記憶を紐解きながら、中国文学者の関根謙さんとともに、アジア文学の現在を語ります。

国、人種、民族、宗教、イデオロギー、文化、そして言葉。この世界には多くの見えない境界線が存在し、ときに対立や混乱が起こってしまいます。越境する文学者たちは、言葉とアイデンティティーの問題をどう考えるのでしょうか。そして文学は、どこへ向かうのでしょうか。リービ英雄という稀有な越境者が旅を通して「分かったこと」と「分からなかったこと」とは、何なのでしょうか。

関根謙さんが編集長をつとめる文芸誌『三田文学』は、この秋、「主張するアジア」と題する特集を組み、日本を含む汎アジアの文学を知るための見取り図を示しました。このトーク・イベントでは、リービさんの旅を糸口に、関根さんと聴衆のわたしたちもアジア文学へ想像の旅をしたいと思います。

●出演者

リービ英雄(りーび ひでお)

小説家、日本文学者。1950年、米国カリフォルニア州生まれ。『模範郷』(集英社)で読売文学賞、『仮の水』(講談社)で伊藤整文学賞を受賞。

関根謙(せきね けん)

中国文学者、「三田文學」編集長。1951年、福島県生まれ。著書に『抵抗の文学 国民革命軍将校阿壠の文学と生涯』(慶應義塾大学出版会)など。

日時

2017年11月10日(金) 19:00~21:00 (18:30開場)

※開場前でも書店コーナー・喫茶コーナーでお待ちいただくことができます(喫茶コーナーでお待ちの際はワンドリンクオーダーいただいております)。

場所

神楽坂モノガタリ(神楽坂駅1番出口目前。ガラス張りのビル)東京都新宿区神楽坂6-43 K’s Place 2F

●チケット

前売り¥2,000(+ワンドリンク¥500)

※ワンドリンク¥500は現地精算となります。
スペシャルティコーヒー
ハートランドビール
グラスワイン
ソフトドリンクなど

●お申し込み方法

①か②の方法

①Peatix(Webチケット販売サイト)

http://peatix.com/event/313436

②電話予約(当日店頭払い)

03-3266-0517

※当店スタッフにお声を掛けていただいてもご予約いたします。