8/23トークイベント

「ヒトラー デザイン×建築×映画」

松田行正(グラフィック・デザイナー) × 五十嵐太郎(建築批評・建築史家)

今年8月に、『RED ヒトラーのデザイン』(左右社)を上梓した、グラフィック・デザイナーの松田行正さん。多くの人々を先導したナチス・デザインに迫る本書は、ポスターや制服、シンボル・マークから、建築、党大会まで、映画を導き手に、ヒトラーのデザインを卓見する一冊です。今回は、建築批評・建築史家であり、また、『映画的建築/建築的映画』を著した映画好きでもある五十嵐太郎さんをお招きし、ナチス時代の建築とデザインについて、映画を導き手に、対談していただきます。細部から見えてくる、ヒトラーの「たくらみ」とは。ぜひご期待ください。

日時/2017年8月23日(水) 19:00~21:00 (18:30開場)

※開場前でも書店コーナー・喫茶コーナーでお待ちいただくことができます(喫茶コーナーでお待ちの際はワンドリンクオーダーいただいております)。

場所/神楽坂モノガタリ

(神楽坂駅1番出口目前。ガラス張りのビル)

東京都新宿区神楽坂6-43 K’s Place 2F

チケット代/ 2,000円(+1drinkオーダー制)

http://peatix.com/event/291556

※ワンドリンク¥500は現地精算となります。
(ビール・ワイン・スペシャルティコーヒー・アイスティーなど)

松田行正(まつだ ゆきまさ)

グラフィック・デザイナー。デザインの歴史探偵、 「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、 牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。 著書に、『デザインってなんだろ?』『はじまりの物語』(紀伊國屋書店)、『線の冒険』(角川学芸出版)、『時の冒険』(朝日新聞出版)、『図地反転』(美術出版社)、『和力』『和的』 (以上、NTT出版)など。他に牛若丸から刊行した著作多数。

五十嵐太郎(いがらし たろう)

建築批評・建築史家。東北大学大学院教授。ベネチアビエンナーレ国際建築展2008日本館のコミッショナーを務めたほか、あいちトリエンナーレ2013の芸術監督など、展覧会の企画やコンペの審査員を多数務める。主な著書に、『日本の建築家はなぜ世界で愛されるのか』(PHP研究所)、『現代建築に関する16章』(講談社)、『新編 新宗教と巨大建築』(筑摩書房)、『映画的建築/建築的映画』(春秋社)など多数。

●書籍紹介

『RED ヒトラーのデザイン』

●松田行正 著・ブックデザイン ●46判並製 368頁 ●2700円+税

ヒトラーは、もっともデザインを知る独裁者だった-。

多くの人々を煽動したナチス・デザインに、グラフィック・デザイナーの松田行正が迫る。

120本以上の映画と、膨大な図版を導き手に解剖する、ヒトラーのデザインの特質とは。

自在な筆致で、負の歴史、そして現代を照射する、渾身の一冊。(左右社)

http://sayusha.com/catalog/books/p9784865281767c0070